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新着情報

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西陵中学校で認知症サポーター養成講座を行いました!
2024-12-12
 12月12日(木)、西陵中学校1年生を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。この講座は「帯広市民学」のプログラムの1つで、認知症の症状や認知症の人への接し方などを伝えています。
 講義では皆さん熱心に話を聞いていました。また、認知症のクイズや質問に対して積極的に反応し手を挙げ、大きな声で発言してくださいました。講座終了後の感想では、「父母が認知症になっても助けてあげたい」「周りの対応で認知症は良くなることが分かった」という言葉が聞かれ、認知症の人への理解と思いやりの心を深めることができたかなと感じることができました。
 西陵中学校の皆さん、ありがとうございました。(多屋)
 
啓西福祉センターにて出前講座を行いました!
2024-12-05
 12月5日(木)、「啓西さわやか会」様のご依頼で出前講座を行い、17名の方が参加されました。
 今回はタオル体操と「在宅医療サービスについて」の講義を行い、最後にタオルを使ったゲームを2チームに分かれて行いました。皆さんタオル体操で汗を流し、その後の講義では「在宅医療はどこの病院で受けられるの?」「在宅医療を利用したらどのくらい費用が掛かるの?」といった話を真剣に聞かれていました。最後に行ったチーム対抗のゲームは大変盛り上がり、皆さんの「負けたくない」という気持ちがひしひしと伝わってきました。
 啓西さわやか会の皆さん、ありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。(多屋)
 
 
帯広市家族介護者リフレッシュ事業を行いました
2024-12-04
12月4日(水)あいじえん西帯広地域交流室にて、令和6年度 第2回家族介護者リフレッシュ事業を開催しました。内容は「そば打ち体験~美味しいそばでお食事会~」で、8名の家族介護者の方が参加されました。
初めてそば打ちをされる方もいましたが、「そば食べん会」の講師の方にとても丁寧に教えていただきました。中には、そばを美味しくゆでるコツを聞いている方もいました。自分たちで打ったそばはお土産として持ち帰えり、「家族が楽しみにしているんだ」とお話しされている方もいました。
お食事会では講師が打ったそばを食べていただき、「美味しい!」「打ちたてのそばを初めて食べる!」と大変喜んでいただけて私たちも嬉しく感じました。食後には職員による「お絵描きゲーム」を行いました。たくさん笑ってリフレッシュしていただけたのではと思っています。
師走で何かと気忙しい中、ご参加された皆様、そば食べん会の皆様ありがとうございました。(神山)
 
認知症予防教室「ナラの会」様の依頼を受けて出前講座を行いました
2024-12-03
12月3日(火)認知症予防教室「ナラの会」様のご依頼で出前講座「脳トレと軽運動」を行いました。8名の方が元気に参加されました。
始めに「認知症にならないために」の講話を行い、早期発見・早期治療の大切さや体験したことを思い出すことが認知症予防に効果があるとお伝えしました。みなさんに1日前の日記を書いていただき「何を食べたんだっけ?」「夜中に何回おトイレに行ったかな?」等、思い出しながら記入をし発表もしてもらいました。
軽運動は、手と足が違う動きをする「グーチョキパー体操」を行いました。間違えながらも笑いもあり、楽しく行う事ができました。
脳トレは、「とんち文字クイズ」「言葉のあるなしクイズ」を行いました。みなさんで真剣に考えて解った方には前に出て説明をしてもらいました。
「楽しかった」「次回も楽しみにしています」など感想をいただき、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加ありがとうございました。(神山)
 
広陽小学校で認知症サポーター養成講座を行いました!
2024-11-29
 11月29日(金)、広陽小学校の6年生を対象に、おびひろ市民学「認知症サポーター養成講座」を開催しました。体育館にて約60名の生徒さんが集まり、熱心に講義を聞いて下さりました。生徒の皆さん元気いっぱいで、クイズ形式で問題を出すと積極的に手を挙げ、質問に対してもしっかりと答えてくれていました。最後に生徒を代表して2名の生徒さんが感想を発表して下さり、「認知症の人にやさしく接したい」という言葉をいただき嬉しく思いました。
 広陽小学校のみなさん、ありがとうございました。
 「認知症サポーター養成講座」は、市民の皆様向けの講座も行っておりますので、関心のある方は当センター(℡49-2338)までお気軽にお問い合わせください。(多屋)
 
帯広第八中学校で認知症サポーター養成講座を行いました!
2024-11-27
 11月27日(水)、帯広第八中学校の2年生を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。体育館にて4クラスの約130名の生徒さんが参加され、3時間目には講義を行い認知症の症状等について学んでいただき、4時間目には寸劇を見てもらい認知症の方への接し方を学んでいただきました。寸劇には第八中学校の先生と生徒さんが出演して下さり、とても上手な演技で見ていた生徒さん達は大変盛り上がっていました。寸劇の途中では、おじいちゃん役の先生に実際に声をかけてもらう訓練を生徒さんに行っていただき、皆さん恥ずかしがりながらも勇気を出して一生懸命声をかけていました。ぜひ今後認知症の人と接することがあれば今回の経験を生かしてくれれば嬉しいなと思います。
 第八中学校の皆さん、ありがとうございました。(多屋)
 
きぼう福祉センターにて出前講座を行いました!
2024-11-20
 11月20日(水)、長寿会仲良しクラブ様のご依頼で出前講座「からだ元気に運動コース」を行いました。11名が参加され、タオル体操とボール体操を行い、最後にはみんなで協力して行うタオルを使ってのボールリレーを行いました。2人1組でタオルに乗せたボールを飛ばして渡していくので難しかったと思いますが、皆さん上手にできていました。タイムを計って記録更新を目指し、とても盛り上がりました。
 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。(多屋)
 
森の里小学校で認知症サポーター養成講座を開催しました
2024-11-15
11月14日(木) 森の里小学校で5年生の生徒さんに認知症サポーター養成講座を開催いたしました。講座では、認知症がどのような病気で、どんな症状が現れるのかをお話ししました。特に、認知症の方に対してどのように接するかを重点的に取り上げ、子どもたちが身近に感じることができるようお伝えしました。
生徒さんたちは真剣に講座を受け、講師からの質問に対し、積極的に手を上げて発言していました。
また講座後の感想で「認知症の人が困っているとき、どう声をかければいいのか分かった」「これからは、認知症のことをもっと知って、周りの人に教えたい」という感想が寄せられました。子どもたちの純粋な気持ちに触れ、私たちも心を動かされました。
今後も地域の皆さんに向けて、認知症サポーターを増やすことを目指し、各小中学校や地域での講座を積極的に開催していく予定です。
ご参加いただいた森の里小学校の皆様、ありがとうございました。
認知症地域支援推進員 塩見
 
「認知症サポーター養成講座」を明和小学校(6年生)で開催しました。
2024-10-30
10月30日(木)、おびひろ市民学「認知症サポーター養成講座」を明和小学校で開催しました。この講座は帯広市内の小中学校で行っている「おびひろ市民学」のプログラムの一環で、認知症の症状や接し方について伝えています。今回講座を受けていただいた6年生の皆さんは、熱心な姿勢で講義を聴いてくれました。またクイズや質問にも積極的に参加し、元気に手を挙げて発言してくれたことが職員一同とても嬉しく思います。
講座終了後には、「また学びたい」「役に立ちそう」「認知症の人がいたら優しく接したい」などという感想もいただき、大切なメッセージがしっかり伝わっていることを実感しました。
明和小学校の皆様、ありがとうございました。
「認知症サポーター養成講座」は、市民の皆様向けの講座も行っておりますので、関心のある方は当センター(℡49-2338)までお気軽にお問い合わせください。           (認知症地域支援推進員 塩見)
 
帯広市立つつじが丘小学校にて『認知症サポーター養成講座』を開催しました!
2024-10-29
 10月29日(火)、帯広市立つつじが丘小学校の5年生を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
 2クラス38名の生徒さんが熱心に話を聞いて下さり、講師からの質問にもしっかりと答えている姿が印象的でした。最後にはたくさんの生徒さんが質問をしたいと手を挙げてくださり、興味や関心があるんだなと感じ嬉しく思いました。
 講座後のアンケートには、「認知症の人には優しく接したい」「自分のおじいちゃんおばあちゃんが認知症になったら助けてあげたい」「お母さんにも教えてあげたい」などが書かれており、しっかり話を聞いて理解してくれたんだなと感じました。
 つつじが丘小学校の皆様、ありがとうございました。(多屋)
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