当法人の新しい取り組みとして企画して参りました認知症カフェ「なんもなんもカフェ」を6月28日養護・特養施設でもオープン致しました。認知症カフェとは帯広市が推進する事業でありまして、認知症の方に関わる皆様の相談の場として、またくつろぎの場となることを目的としたものです。毎月第4水曜日の13:00~15:00に実施として今年度計画をおこない、このたび初日を迎えました。お越し頂いた19名の皆様には、地元企業の㈱珈琲専科ヨシダ様から提供して頂いたオリジナルブレンドコーヒーと、施設近隣でカフェを運営されているカフェ・ブルーバード様の手作りお菓子(初日はクッキー)を召し上がり頂きました。当店のモットーである「おいしいコーヒーとお菓子のあるカフェ」を目指して、毎月違う味わいのコーヒーと月替わりのものをご用意する予定です。(今月はマンゴージュースも人気でした)
カフェ名に入れた“なんもなんも”は、北海道方言の「いいえ、ちっとも」の意味を込めました。人と人が繋がる時「世話になってすまないねぇ」「なんもなんも」と助け合い、笑顔で繋がっていけるような場所づくりを目指します。
合わせて、あいじえん西帯広・あもるでも毎月第3土曜日になんもなんもカフェを13:00~15:00まで実施しております。初回の抹茶に続き、2回目は漬物とお煎茶の会を企画しております。どうぞお気軽にお越しください。