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地域交流・ボランティア

 

むすぶわ(輪・話・和)

むすぶわ(輪・話・和)
 
私たちの事業所には、地域にお住まいのたくさんの方にお越し頂いております。それは福祉専門学校の実習生だけではなく、ボランティア活動として、学校の職場体験や交流事業、趣味を活かした芸術発表など、さまざまな方達がいらしています。人と人とのつながる「輪」、交わす言葉・はずむ「話」、そこからこぼれる笑顔の「和」これからもこの「むすぶわ」が広がるように活動していきます。
 

むすぶわスライドショー

むすぶわスライドショー
 

普仁園・愛仁園における地域交流活動について

普仁園・愛仁園における地域交流活動について
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RUN伴2019に参加しました!
2019-08-06
 NPO法人認知症フレンドシップクラブが主催している「RUN伴」。これは認知症の方、その家族、支援者の方達をタスキで繋いでいく目的で行われているイベントです。今年もRUN伴2019~Connecting the dots! (点と点をつなぐ)~と題して行われており、ここ帯広では8月3日に行われました。普仁会では、毎年参加している職員を応援して参りましたが、今年初めて「走ってみたい!」と手を挙げてくれた職員3名が、普仁会単独チームとして参加してくれました。
当日の気温は34℃を超えて、ランナーの走路はアスファルトの照り返しできっと40℃くらいに達していたと思います。正面玄関に陣取った入居者と職員の応援団は、固唾をのんでランナーが現れるのを待ち続けました。。。
 来た!住宅街をすり抜けて、予想より早いペースでグングン近づいてくる3人。あっという間に正面玄関でゴールテープを切りました。が、実はここで終わりません。次のランナーへの中継地点に設定されているのは、隣接しているデイサービスセンター。ですので、ここからまた走ります。またいいペースで姿が見えなくなっていき、、、、数分後。またランナー達が走って戻ってくるではありませんか。聞けば、外に出られなかった入居者の方のために施設内をファンランするのだとか。残っていた応援団からも再び歓声が。ハイタッチをして、いざ上階へ。そこにはまた感動的な光景が待っていました。ドアを開けると、手作りの横断幕を手に入居者の皆さんが待っているではありませんか。そして、その入居者の方おひとりも参加して、フロアを1周。ラスト4人でのゴールに一際大きい歓声があがりました。走ってくれた3人は「みんなが応援してくれてすごく嬉しかったし、楽しかった。来年も参加したい!」と話してくれました。
 点と点をつなぐというテーマのもとおこなわれた今年のRUN伴。普仁会では人と人の繋がりを強く感じました。
 

FW WINGさんが普仁園にお越し頂いて公開生放送をおこないます!

FW WINGさんが普仁園にお越し頂いて公開生放送をおこないます!
 
12月23日10:00~11:50 笑顔と音楽の贈り物♪
12月23日(日)地元ラジオ局FM WINGさんの開局記念公開生放送の会場として、普仁園にお越し頂くことになりました。内容としましては、10:00~11:50にお送りする「笑顔と音楽の贈り物♪」というコーナーです。帯広緑ヶ丘小学校生徒さんにて構成される「みどりっこクラブ」さんによる詩吟の披露。芽室町の「石黒会」さんによる民謡の披露をして頂きます。私たちにとってはとっても素敵なクリスマスプレゼントとなりそうです。またお礼として、普仁園入居者の皆様による合唱の披露も予定しており、すべての催しを放送して頂ける予定となっております。お時間ある方は是非、ラジオを聴いて頂きたいと存じます。
 
FM WINGさんのホームページでもご紹介頂いております。
 

学習支援事業について掲載して頂きました

学習支援事業について掲載して頂きました
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明るい社会No.688に「ふじ小屋」について掲載して頂きました
2018-12-02

北海道社会福祉協議会にて発行しています機関誌「明るい社会」に普仁会の学習支援事業について掲載して頂きました。地域交流活動についてのアンケートをお受けしたことがきっかけとなり、この度、掲載のお話しを頂きました。学習支援の取り組みは道内の社会福祉法人では、数少ない活動であることから是非紹介したいとのことでした。また、学校を訪問する介護普及事業については、来年110日におこなわれる研修会での実践発表もさせて頂くこととなりました。自分たちにできる活動を続けていくことで、その取り組みひとつひとつの「点」が、垣根を越えて繋がっていき「輪」になっていくことができれば、皆さんと過ごす地域として、明るい社会が作れるのではないかと考えています。これからも目の前にあるできることに取り組んでいきたいと思います。

 

三洋電機洋友会北海道地区の皆様より車椅子の寄贈を受けました。

三洋電機洋友会北海道地区の皆様より車椅子の寄贈を受けました。
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来客用車いすとして使用させて頂いております。
2018-09-26
9月26日、三洋電機の職員OBの方達で活動されている「三洋電機洋友会」の北海道地区の皆様より、車いすの寄贈を受けました。洋友会の皆様は、毎年プルタブ・アルミ缶などを集めて、福祉施設へ車いすの寄贈活動をされています。その活動において、今年度は私たち普仁会をご指名頂きました。ご指名頂いた経緯として「ホームページを見て、印象に残った」とお話し頂きました。当ホームページはすべて職員の手作りです。たくさんの方にご覧頂けているのだなと、本当に嬉しい気持ちになりました。贈呈式では、会員の皆様17名がご出席くださり、同会会長の清水香様から新品の車いすを頂きました。利用者の皆様の生活、そして身体の一部として大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。
 

東光舗道株式会社様より福祉車両を寄贈されました。

東光舗道株式会社様より福祉車両を寄贈されました。
 
東光舗道株式会社様より福祉車両(日産セレナ車イス用電動リフト付)が寄贈されました。
これまでご家族の方に使用されてきた思い入れのあるお車を当法人にて引き続き使わせて頂くこととなりました。
 
4月15日(金)より贈呈式をおこないました。
東光舗道株式会社様からは「やまべ号」という車両名つけて頂きました。
 
この「やまべ号」という名前には、これまで使用されてきた方への想いが込められているものです。
その想いを私たちが引き継いで行き、利用者の皆様と新たな思い出を刻んでいきたいと思います。
 

普仁会職員の取り組みの中から

普仁会職員の取り組みの中から
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今年度も引き続き自分たちにできる活動を ~近隣ごみ拾い活動~
2018-05-09
今年も雪が溶けて、これまで隠れていた路上のゴミが目に付く季節が参りました。
普仁会では今年も施設近隣の清掃活動として、ゴミ拾い活動を企画しました。季節柄でしょうか。毎年春、秋と実施していますが、必ずと言っていいほど天気に悩まされます。本日も曇り空の中、気温は4℃...そして開始とほぼ同時に霧雨も降り出しました。それでも勤務前、休日の人も含めて法人職員55名が参加してくれました。今年で4年目となるこの活動。今ではマイ軍手、マイひばさみ持参で参加する職員も多くなりました。
大きなゴミは本当に少なくなりましたが、たばこの吸い殻や空き缶などは、まだまだたくさん落ちています。「自分たちにできる活動をずっと続けていく」をモットーに今年もひとつひとつ取り組んでいきます。
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