9月10日(日)9時30分より地域での災害時訓練に参加させて頂きました!
年齢層も幅広く総勢130名の方が参加されたそうです

昨年の台風での被害もそうですが、いつ来るかわからない災害に備え準備しておく、知識を持っている事の大切さを学びました

施設でも災害訓練は行いますが、地域の中の一つの施設としていかに地域の方々との連携が大切なのか再確認する事ができました。
帯広市には数カ所しかないという貯水槽での給水訓練、家庭にある道具で出来る応急処置、身を守る為の道具作り、炊き出し訓練を行いました。
全て御紹介は出来ないのですが、参考までに、写真にある持ち手付きのラップは100円ショップでも売っている雑誌や、段ボールをまとめるのにも使用する物です。食事等で使うラップと違い、かなり伸びも良く、このラップを巻く事で圧迫止血、骨折時の固定にも使う事が出来、服の上から巻くと保温効果もあります。家庭用のボウル、タオル、ストッキングで頭を守る為のヘルメットが出来るというのには驚きました

こういった知識を持っている、日頃から準備しておく事でいざという時に役立つのですね

施設での災害時訓練でも職員に伝えたいと思いました!